今日の試合(3/31)
今日の結果
セントラル・リーグ
中 9ー0 広●
ヤ 6ー3 巨●
阪 3ー2 D●
パシフィック・リーグ
ソ 5ー2 オ●
日 4ー3 西●
●楽 3ー5 ロ
中日・ヤクルト・ソフトバンク・日本ハム・ロッテが2連勝
阪神は新井選手などの活躍で今シーズン初勝利
その他の6球団は未だ勝ちなしです
広島は情けない試合ですね
バリントン投手が過去最短KOされるなど広島投手陣は9点を奪われ、打撃陣も川上投手の前に沈黙・・・
明日こそ勝ってほしいですゴールデンルーキーの野村投手がなげますからね
打線がしっかり序盤に点をとって、気持ちよく投げさせてあげてほしいです
宮城ではもう一人のゴールデンルーキー・藤岡投手が登板予定です
藤岡投手も野村投手も個人的に注目しているので、双方共頑張って初登板初勝利でスタートしてほしいです
昨年のゴールデンルーキーの澤村投手は今年も運がないですね
試合は十分に作っているんですけど、中継ぎ陣が踏ん張れませんでした
明日の試合
セントラル・リーグ
(山本昌)中ー広(野村)
14:00~
(赤川)ヤー巨(杉内)
14:00~
(岩田)阪ーD(三浦)
14:00~
パシフィック・リーグ
(新垣)ソーオ(寺原)
13:00~
(吉川)日ー西(岸)
13:00~
(下柳)楽ーロ(藤岡)
13:00~
それでは
セントラル・リーグ



パシフィック・リーグ


●楽 3ー5 ロ

中日・ヤクルト・ソフトバンク・日本ハム・ロッテが2連勝
阪神は新井選手などの活躍で今シーズン初勝利
その他の6球団は未だ勝ちなしです
広島は情けない試合ですね

バリントン投手が過去最短KOされるなど広島投手陣は9点を奪われ、打撃陣も川上投手の前に沈黙・・・
明日こそ勝ってほしいですゴールデンルーキーの野村投手がなげますからね
打線がしっかり序盤に点をとって、気持ちよく投げさせてあげてほしいです

宮城ではもう一人のゴールデンルーキー・藤岡投手が登板予定です
藤岡投手も野村投手も個人的に注目しているので、双方共頑張って初登板初勝利でスタートしてほしいです
昨年のゴールデンルーキーの澤村投手は今年も運がないですね

試合は十分に作っているんですけど、中継ぎ陣が踏ん張れませんでした
明日の試合
セントラル・リーグ
(山本昌)中ー広(野村)
14:00~
(赤川)ヤー巨(杉内)
14:00~
(岩田)阪ーD(三浦)
14:00~
パシフィック・リーグ
(新垣)ソーオ(寺原)
13:00~
(吉川)日ー西(岸)
13:00~
(下柳)楽ーロ(藤岡)
13:00~
それでは

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今日の試合(3/30)
今日の結果
セントラル・リーグ
中 4ー2 広●
ヤ 4ー0 巨●
△阪 5ー5 D△
パシフィック・リーグ
ソ 3ー1 オ●
日 9ー1 西●
●楽 3ー5 ロ
今日はなんといっても石川投手ですね
9回1アウトに坂本選手にレフト前ヒットを打たれるまでノーヒットノーランピッチングを展開しました
その後ボウカー選手にもヒットを打たれ、バーネット投手にスイッチして完封は逃しましたが、見事に開幕戦勝利を飾りました
賛否両論あった
開幕・斎藤佑樹
ですが、結果的には1失点完投勝利ということになりました
涌井投手が大乱調ということも重なり栗山監督の初陣は白星で飾りました
日本ハムの打線はオープン戦の勢いそのままで、12安打の猛攻で9点を奪いとりました
相手投手が涌井投手でも関係なかったですね
DeNAと阪神の新人監督どおしの対決は抜きつ抜かれつのシーソーゲームの末に引き分けで決着となりました
関本選手の3ランで勝ち越して、8回裏に行った時は阪神が勝ったかなと思いましたが、ベイスターズは粘りましたね
楽天は沢村賞エース・田中投手が5失点となり、3ー5で敗れました
高木監督の新生中日は昨年と同じように先制して逃げ切るという形の勝利でした
そんなこんなで2012シーズンもスタートです
それでは
セントラル・リーグ


△阪 5ー5 D△
パシフィック・リーグ


●楽 3ー5 ロ

今日はなんといっても石川投手ですね
9回1アウトに坂本選手にレフト前ヒットを打たれるまでノーヒットノーランピッチングを展開しました
その後ボウカー選手にもヒットを打たれ、バーネット投手にスイッチして完封は逃しましたが、見事に開幕戦勝利を飾りました

賛否両論あった
開幕・斎藤佑樹
ですが、結果的には1失点完投勝利ということになりました
涌井投手が大乱調ということも重なり栗山監督の初陣は白星で飾りました

日本ハムの打線はオープン戦の勢いそのままで、12安打の猛攻で9点を奪いとりました
相手投手が涌井投手でも関係なかったですね

DeNAと阪神の新人監督どおしの対決は抜きつ抜かれつのシーソーゲームの末に引き分けで決着となりました

関本選手の3ランで勝ち越して、8回裏に行った時は阪神が勝ったかなと思いましたが、ベイスターズは粘りましたね

楽天は沢村賞エース・田中投手が5失点となり、3ー5で敗れました
高木監督の新生中日は昨年と同じように先制して逃げ切るという形の勝利でした

そんなこんなで2012シーズンもスタートです
それでは

開幕直前順位予想
今回は
開幕直前!!セ・パ順位予想
ということで書いていきます
ではパシフィック・リーグからです
1位福岡ソフトバンクホークス
2位オリックスバファローズ
3位埼玉西武ライオンズ
4位北海道日本ハムファイターズ
5位千葉ロッテマリーンズ
6位東北楽天ゴールデンイーグルス
続いてセントラル・リーグです
1位読売ジャイアンツ
2位ヤクルトスワローズ
3位中日ドラゴンズ
4位広島東洋カープ
5位阪神タイガース
6位横浜DeNAベイスターズ
ソフトバンクはオフに大量移籍しましたが、投手も若手がどんどんでてきて、ローテに入れない実力者もいますし、馬原投手のケガも岡島投手の獲得でなんとか形になりそうですし、川崎選手の穴も明石選手と今宮選手で競いつつカバーできそうです
一方セントラル・リーグの優勝候補筆頭のジャイアンツですが、ホークスとは全く逆の大型補強でV奪回を狙います
高木監督に変わった中日は優勝は厳しいかも知れませんね
チェン投手が抜けて川上投手が加入しましたが、戦力的にはダウンでしょう
打撃陣も山崎武選手以外はこれといった補強はありませんでしたし、年齢が繰り上がっただけでした
日本ハムは武田勝・ケッペル・ウルフのあとがいませんし、現在は打撃陣が好調ですが、 好調な時があれば不調の時もありますからね
梨田監督から栗山監督に変えたことが裏目に出る気がします
現在は統一球の時代ですから、先発投手陣が重要になってくると思います
そういう点では
読売
広島
ソフトバンク
オリックス
を注目していきたいです
それでは
開幕直前!!セ・パ順位予想
ということで書いていきます
ではパシフィック・リーグからです
1位福岡ソフトバンクホークス
2位オリックスバファローズ
3位埼玉西武ライオンズ
4位北海道日本ハムファイターズ
5位千葉ロッテマリーンズ
6位東北楽天ゴールデンイーグルス
続いてセントラル・リーグです
1位読売ジャイアンツ
2位ヤクルトスワローズ
3位中日ドラゴンズ
4位広島東洋カープ
5位阪神タイガース
6位横浜DeNAベイスターズ
ソフトバンクはオフに大量移籍しましたが、投手も若手がどんどんでてきて、ローテに入れない実力者もいますし、馬原投手のケガも岡島投手の獲得でなんとか形になりそうですし、川崎選手の穴も明石選手と今宮選手で競いつつカバーできそうです

一方セントラル・リーグの優勝候補筆頭のジャイアンツですが、ホークスとは全く逆の大型補強でV奪回を狙います

高木監督に変わった中日は優勝は厳しいかも知れませんね
チェン投手が抜けて川上投手が加入しましたが、戦力的にはダウンでしょう

打撃陣も山崎武選手以外はこれといった補強はありませんでしたし、年齢が繰り上がっただけでした
日本ハムは武田勝・ケッペル・ウルフのあとがいませんし、現在は打撃陣が好調ですが、 好調な時があれば不調の時もありますからね
梨田監督から栗山監督に変えたことが裏目に出る気がします
現在は統一球の時代ですから、先発投手陣が重要になってくると思います
そういう点では
読売
広島
ソフトバンク
オリックス
を注目していきたいです
それでは

開幕オーダー(巨)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで最終回である今回は
読売ジャイアンツ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 坂本 遊
2 ボウカー 左
3 長野 中
4 阿部 捕
5 村田 三
6 小笠原 一
7 高橋由 右
8 藤村 二
9 内海 投
希望オーダー
1 長野 中
2 藤村 二
3 ボウカー 左
4 村田 三
5 阿部 捕
6 坂本 遊
7 小笠原 一
8 高橋由 右
9 内海 投
毎年毎年外れている新助っ人外国人選手ですが、今年のボウカー選手は今のところはキャンプから好調で、一昨日のマリナーズ戦でも岩隈投手から同点本塁打を放ちました
しかし、期待はしてもいいですが、頼ってはいけません
突然打ち始めるのは外国人選手にはよくあることですが、打てなくなるのも突然ですからね
ジャイアンツの外野手には
若手生え抜きである大田選手・橋本選手
復活を目指す松本選手
勝負強い中堅選手である矢野選手
内外野こなせる亀井選手
ベテランである谷選手
スピードスターの鈴木選手
など控えにもいい選手がいるので、下手な采配をしない限りはAクラスは確実ですね
あとは
村田選手がチャンスで打つことができるのか
小笠原・高橋由両選手は完全復活することができるのか
などなどいろいろ見所はありますね
それでは
ということで最終回である今回は
読売ジャイアンツ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 坂本 遊
2 ボウカー 左
3 長野 中
4 阿部 捕
5 村田 三
6 小笠原 一
7 高橋由 右
8 藤村 二
9 内海 投
希望オーダー
1 長野 中
2 藤村 二
3 ボウカー 左
4 村田 三
5 阿部 捕
6 坂本 遊
7 小笠原 一
8 高橋由 右
9 内海 投
毎年毎年外れている新助っ人外国人選手ですが、今年のボウカー選手は今のところはキャンプから好調で、一昨日のマリナーズ戦でも岩隈投手から同点本塁打を放ちました

しかし、期待はしてもいいですが、頼ってはいけません
突然打ち始めるのは外国人選手にはよくあることですが、打てなくなるのも突然ですからね
ジャイアンツの外野手には
若手生え抜きである大田選手・橋本選手
復活を目指す松本選手
勝負強い中堅選手である矢野選手
内外野こなせる亀井選手
ベテランである谷選手
スピードスターの鈴木選手
など控えにもいい選手がいるので、下手な采配をしない限りはAクラスは確実ですね
あとは
村田選手がチャンスで打つことができるのか
小笠原・高橋由両選手は完全復活することができるのか
などなどいろいろ見所はありますね
それでは

開幕オーダー(燕)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
東京ヤクルトスワローズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 上田 中
2 田中浩 二
3 ミレッジ 左
4 畠山 一
5 バレンティン 右
6 宮本 三
7 川端 遊
8 相川 捕
9 石川 投
希望オーダー
1 上田 中
2 田中浩 二
3 川端 遊
4 畠山 一
5 バレンティン 右
6 ミレッジ 左
7 宮本 三
8 相川 捕
9 石川 投
川端選手がギリギリで間に合いそうで、3/18に実戦復帰して、初打席初本塁打という離れ業
結構心配していたので、安心しています
林投手が二軍調整らしいですから、外国人枠の4人は
ミレッジ外野手
バレンティン外野手
ロマン投手
バーネット投手
で開幕はいきそうです
バレンティン選手・ミレッジ選手はオープン戦打率が.290/.289と好調ですから、林投手が二軍での調整を終えて一軍復帰にGOサインが出たときには小川監督は悩むことになりますね
青木選手の抜けたセンターも上田選手でなんとか埋まりそうですし、飯原選手や武内選手などもチャンスがあれば、とレギュラーの座を虎視眈々と狙っている選手も仕上がりがいいようで外野手は誰かがケガをしてもカバーできそうです
二遊間も森岡選手や山田選手などもいますし、ある程度はイレギュラーにも対応できるチームになっているとは思いますが、やはり青木選手の穴は大きいですので、ミレッジ選手と上田選手にかかる期待も大きいですね
ズバリ、キーマンは
上田選手
です
それでは
ということで今回は
東京ヤクルトスワローズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 上田 中
2 田中浩 二
3 ミレッジ 左
4 畠山 一
5 バレンティン 右
6 宮本 三
7 川端 遊
8 相川 捕
9 石川 投
希望オーダー
1 上田 中
2 田中浩 二
3 川端 遊
4 畠山 一
5 バレンティン 右
6 ミレッジ 左
7 宮本 三
8 相川 捕
9 石川 投
川端選手がギリギリで間に合いそうで、3/18に実戦復帰して、初打席初本塁打という離れ業

結構心配していたので、安心しています
林投手が二軍調整らしいですから、外国人枠の4人は
ミレッジ外野手
バレンティン外野手
ロマン投手
バーネット投手
で開幕はいきそうです
バレンティン選手・ミレッジ選手はオープン戦打率が.290/.289と好調ですから、林投手が二軍での調整を終えて一軍復帰にGOサインが出たときには小川監督は悩むことになりますね
青木選手の抜けたセンターも上田選手でなんとか埋まりそうですし、飯原選手や武内選手などもチャンスがあれば、とレギュラーの座を虎視眈々と狙っている選手も仕上がりがいいようで外野手は誰かがケガをしてもカバーできそうです

二遊間も森岡選手や山田選手などもいますし、ある程度はイレギュラーにも対応できるチームになっているとは思いますが、やはり青木選手の穴は大きいですので、ミレッジ選手と上田選手にかかる期待も大きいですね
ズバリ、キーマンは
上田選手
です

それでは

開幕オーダー(鯉)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
広島東洋カープ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 梵 遊
2 東出 二
3 松山 三
4 栗原 一
5 ニック 左
6 廣瀬 中
7 會澤 右
8 倉 捕
9 前田健 投
希望オーダー
1 梵 遊
2 東出 二
3 廣瀬 中
4 栗原 三
5 松山 右
6 ニック 左
7 岩本 一
8 倉 捕
9 前田健 投
赤松選手
天谷選手
丸選手
と昨年のセンターがそろって結果が出てない状況です
かたや
松山選手
岩本選手
會澤選手
とセンターを守れるだけの守備力はないが打撃が売りでレフト・ライトなら守れる選手が結果を出しています
こんなチーム事情なので、一昨年のゴールデングラブ賞の廣瀬選手がセンターにまわり、ライトに松山選手・岩本選手・會澤選手の3選手のうちの誰かが入ることになりそうです
この3選手は外野の他に
松山選手はサード
岩本選手はファースト
會澤選手はキャッチャー
と守れる場所があります
松山選手がサード
岩本選手か會澤選手がライト
もしくは
岩本選手がファースト
栗原選手がサード
松山選手か會澤選手がライト
と使うことができそうです
しかし、
レフト ニック選手
センター 廣瀬選手
ライト 松山選手・岩本選手・會澤選手のうちの誰か
となると守備力に不安が残ります
私的には、センターには赤松選手や天谷選手や丸選手といった足のある守備範囲の広い選手が必要だと思いますね
理由としては、レフトがニック選手なのでセンターはややレフト寄りにならざるを得ないでしょう
(ここは打撃面のこともあるのでしょうがないです)
となると、右中間が手薄になりますが、カープには球界トップクラスのライト守備を誇る廣瀬選手がいますので、ある程度センターにかかる負担が軽くなります
よって、センターに赤松選手や天谷選手といった守備力に定評のある選手が入れば、外野の守備力は飛躍的に上がり、力のある先発投手陣をさらに強力にできます
しかし、現段階ではそういったセンターの候補があまりに打たなさすぎます
ですので、打撃好調な3選手を時と場合を考えて起用していくことになるでしょう
個人的にカープは『走』と『守』のチームだと思います、というよりそんなチームになってほしい
そう感じていますので、2012シーズンの中頃には
センター・・・赤松選手・天谷選手・丸選手など走れて守れる選手
ライト・・・廣瀬選手
といった布陣になっていてほしいです
ファン球団ということもあり、長くなってしまいました
最後まで読んでいただいた方
誠にありがとうございました
それでは
ということで今回は
広島東洋カープ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 梵 遊
2 東出 二
3 松山 三
4 栗原 一
5 ニック 左
6 廣瀬 中
7 會澤 右
8 倉 捕
9 前田健 投
希望オーダー
1 梵 遊
2 東出 二
3 廣瀬 中
4 栗原 三
5 松山 右
6 ニック 左
7 岩本 一
8 倉 捕
9 前田健 投
赤松選手
天谷選手
丸選手
と昨年のセンターがそろって結果が出てない状況です

かたや
松山選手
岩本選手
會澤選手
とセンターを守れるだけの守備力はないが打撃が売りでレフト・ライトなら守れる選手が結果を出しています
こんなチーム事情なので、一昨年のゴールデングラブ賞の廣瀬選手がセンターにまわり、ライトに松山選手・岩本選手・會澤選手の3選手のうちの誰かが入ることになりそうです

この3選手は外野の他に
松山選手はサード
岩本選手はファースト
會澤選手はキャッチャー
と守れる場所があります
松山選手がサード
岩本選手か會澤選手がライト
もしくは
岩本選手がファースト
栗原選手がサード
松山選手か會澤選手がライト
と使うことができそうです
しかし、
レフト ニック選手
センター 廣瀬選手
ライト 松山選手・岩本選手・會澤選手のうちの誰か
となると守備力に不安が残ります

私的には、センターには赤松選手や天谷選手や丸選手といった足のある守備範囲の広い選手が必要だと思いますね

理由としては、レフトがニック選手なのでセンターはややレフト寄りにならざるを得ないでしょう
(ここは打撃面のこともあるのでしょうがないです)
となると、右中間が手薄になりますが、カープには球界トップクラスのライト守備を誇る廣瀬選手がいますので、ある程度センターにかかる負担が軽くなります
よって、センターに赤松選手や天谷選手といった守備力に定評のある選手が入れば、外野の守備力は飛躍的に上がり、力のある先発投手陣をさらに強力にできます

しかし、現段階ではそういったセンターの候補があまりに打たなさすぎます

ですので、打撃好調な3選手を時と場合を考えて起用していくことになるでしょう
個人的にカープは『走』と『守』のチームだと思います、というよりそんなチームになってほしい

そう感じていますので、2012シーズンの中頃には
センター・・・赤松選手・天谷選手・丸選手など走れて守れる選手
ライト・・・廣瀬選手
といった布陣になっていてほしいです
ファン球団ということもあり、長くなってしまいました

最後まで読んでいただいた方
誠にありがとうございました
それでは

開幕オーダー(竜)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
中日ドラゴンズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 荒木 二
2 井端 遊
3 森野 三
4 山崎武 一
5 和田 左
6 大島 中
7 平田 右
8 谷繁 捕
9 吉見 投
希望オーダー
1 荒木 二
2 大島 中
3 森野 三
4 ブランコ 一
5 和田 左
6 井端 遊
7 平田 右
8 谷繁 捕
9 吉見 投
開幕投手は山本昌投手も候補にあがっていましたが、最多勝のエースである吉見投手が投げる感じに思えてきました
吉見投手は広島に投げるたびに勝っていましたし
昨年のドラゴンズは十二球団一統一球の影響を受けた球団でした
『投高打低』
日本球界全体を小さくしたようなチームで、特に森野・和田両選手が前年と全く違った人の成績になってしまいました
このオフの大きな補強のひとつとして山崎武選手がいますが、私は山崎武選手は右の代打としてベンチにいてほしいので、ファーストをブランコ選手にしました
2番 大島選手
6番 井端選手
にしたのは井端選手の右打ちや粘っこい打撃は6番7番でも活きると思うんですよ
今年も投高打低のチーム状態になると思いますので、下位打線に勝負強くいやらしいバッターである井端選手がいることで、かなり下位打線に厚みが出ますね
それでは
ということで今回は
中日ドラゴンズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 荒木 二
2 井端 遊
3 森野 三
4 山崎武 一
5 和田 左
6 大島 中
7 平田 右
8 谷繁 捕
9 吉見 投
希望オーダー
1 荒木 二
2 大島 中
3 森野 三
4 ブランコ 一
5 和田 左
6 井端 遊
7 平田 右
8 谷繁 捕
9 吉見 投
開幕投手は山本昌投手も候補にあがっていましたが、最多勝のエースである吉見投手が投げる感じに思えてきました
吉見投手は広島に投げるたびに勝っていましたし
昨年のドラゴンズは十二球団一統一球の影響を受けた球団でした
『投高打低』
日本球界全体を小さくしたようなチームで、特に森野・和田両選手が前年と全く違った人の成績になってしまいました
このオフの大きな補強のひとつとして山崎武選手がいますが、私は山崎武選手は右の代打としてベンチにいてほしいので、ファーストをブランコ選手にしました
2番 大島選手
6番 井端選手
にしたのは井端選手の右打ちや粘っこい打撃は6番7番でも活きると思うんですよ
今年も投高打低のチーム状態になると思いますので、下位打線に勝負強くいやらしいバッターである井端選手がいることで、かなり下位打線に厚みが出ますね
それでは

開幕オーダー(虎)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
阪神タイガース
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 平野 二
2 大和 中
3 鳥谷 遊
4 新井貴 三
5 ブラゼル 左
6 城島 一
7 柴田 右
8 藤井 捕
9 能見 投
希望オーダー
1 平野 中
2 大和 右
3 鳥谷 遊
4 新井貴 三
5 ブラゼル 左
6 城島 一
7 関本 二
8 藤井 捕
9 能見 投
ですが、マートン選手の開幕戦出場は微妙なところで、マートン選手がいた場合は3番ライトに入ってほしいです
しかし、今さらですがあらためて考えると阪神のサブとレギュラーは実績が違い過ぎますね
レギュラーが故障して若手を出して穴埋めをしようとしますが、かなり力の差があるなとは前からも思っていたのですが・・・
特に外野のセンターとレフトが苦しいです
金本選手が移籍してきて以来ずっと守っていたレフトですが、金本選手の衰えが見え始め後継者を探していますが、どの若手も経験が浅いのか目立った成績を残せず、レギュラーを奪いとれてないですね
赤星選手が守っていたセンターも同じで俊介選手が獲ったように思いましたが結局定着までは至りませんでした
レフトにブラゼル選手がまわりましたが、これでは何の解決にもなっていないと思います
ブラゼル選手も若くないですし、結果が出なければすぐに解雇されてしまう外国人選手なわけで、ブラゼル選手の後もいないという状態に陥らないか心配です
もちろん全くいないわけではありません
春先に騒がれていた伊藤選手・中谷選手など候補はいます
ブラゼル選手がそういった選手までの繋ぎの為一時的に・・・
という考えであるならばまだいいのですが、
『城島選手も使いたいし、とりあえずブラゼル選手を外野にする』
というのであればかなり危険ですね
ジャイアンツ低迷期のように
『大型補強で解決しよう
』
という考えになりつつあるんじゃないでしょうかね
それでは
ということで今回は
阪神タイガース
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 平野 二
2 大和 中
3 鳥谷 遊
4 新井貴 三
5 ブラゼル 左
6 城島 一
7 柴田 右
8 藤井 捕
9 能見 投
希望オーダー
1 平野 中
2 大和 右
3 鳥谷 遊
4 新井貴 三
5 ブラゼル 左
6 城島 一
7 関本 二
8 藤井 捕
9 能見 投
ですが、マートン選手の開幕戦出場は微妙なところで、マートン選手がいた場合は3番ライトに入ってほしいです
しかし、今さらですがあらためて考えると阪神のサブとレギュラーは実績が違い過ぎますね
レギュラーが故障して若手を出して穴埋めをしようとしますが、かなり力の差があるなとは前からも思っていたのですが・・・
特に外野のセンターとレフトが苦しいです

金本選手が移籍してきて以来ずっと守っていたレフトですが、金本選手の衰えが見え始め後継者を探していますが、どの若手も経験が浅いのか目立った成績を残せず、レギュラーを奪いとれてないですね
赤星選手が守っていたセンターも同じで俊介選手が獲ったように思いましたが結局定着までは至りませんでした
レフトにブラゼル選手がまわりましたが、これでは何の解決にもなっていないと思います
ブラゼル選手も若くないですし、結果が出なければすぐに解雇されてしまう外国人選手なわけで、ブラゼル選手の後もいないという状態に陥らないか心配です
もちろん全くいないわけではありません
春先に騒がれていた伊藤選手・中谷選手など候補はいます
ブラゼル選手がそういった選手までの繋ぎの為一時的に・・・
という考えであるならばまだいいのですが、
『城島選手も使いたいし、とりあえずブラゼル選手を外野にする』
というのであればかなり危険ですね
ジャイアンツ低迷期のように
『大型補強で解決しよう

という考えになりつつあるんじゃないでしょうかね
それでは

開幕オーダー(星)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
横浜DeNAベイスターズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 荒波 中
2 梶谷 二
3 石川 遊
4 中村紀 一
5 サラサー 三
6 下園 左
7 小池 右
8 鶴岡 捕
9 高崎 投
希望オーダー
1 下園 中
2 森本 左
3 石川 遊
4 中村紀 一
5 サラサー 三
6 小池 右
7 渡辺直 二
8 鶴岡 捕
9 高崎 投
ラミレス・筒香両選手がそろって開幕アウトなので、ポイントゲッター不足に苦しむことが予想されます
対策としては効率のよい攻撃がひとつの案としてあります
注目されるのは
中畑監督一推しの
『新スーパーカートリオ』
の
荒波選手
梶谷選手
石川選手
の起用の仕方です
上手く打線に組み込むことができれば、残塁を少なくできます
あとは、盗塁やバントといった
『細かい野球』
ができるかと監督のサインや継投のタイミングが最下位脱出を目指すシーズンである今年の序盤戦のカギとなるでしょう
しかし、よっぽど上手くやらないことには長年でついた
“負け癖”
はそう簡単に払拭できるわけではないので中畑監督の持ち前の元気でベンチの雰囲気から変えてほしいですね
それでは
ということで今回は
横浜DeNAベイスターズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 荒波 中
2 梶谷 二
3 石川 遊
4 中村紀 一
5 サラサー 三
6 下園 左
7 小池 右
8 鶴岡 捕
9 高崎 投
希望オーダー
1 下園 中
2 森本 左
3 石川 遊
4 中村紀 一
5 サラサー 三
6 小池 右
7 渡辺直 二
8 鶴岡 捕
9 高崎 投
ラミレス・筒香両選手がそろって開幕アウトなので、ポイントゲッター不足に苦しむことが予想されます
対策としては効率のよい攻撃がひとつの案としてあります
注目されるのは
中畑監督一推しの
『新スーパーカートリオ』
の
荒波選手
梶谷選手
石川選手
の起用の仕方です
上手く打線に組み込むことができれば、残塁を少なくできます
あとは、盗塁やバントといった
『細かい野球』
ができるかと監督のサインや継投のタイミングが最下位脱出を目指すシーズンである今年の序盤戦のカギとなるでしょう

しかし、よっぽど上手くやらないことには長年でついた
“負け癖”
はそう簡単に払拭できるわけではないので中畑監督の持ち前の元気でベンチの雰囲気から変えてほしいですね
それでは

開幕オーダー(鷹)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
ソフトバンクホークス
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 本多 二
2 明石 遊
3 内川 左
4 ペーニャ 指
5 小久保 一
6 松田 三
7 多村 右
8 長谷川 中
9 細川 捕
P 新垣
希望オーダー
1 長谷川 中
2 本多 二
3 内川 左
4 ペーニャ 指
5 小久保 一
6 松田 三
7 多村 右
8 明石 遊
9 細川 捕
P 新垣
攝津投手が開幕アウトらしく、すぐにかわりの開幕投手を用意しなくてはいけない事態になりました
候補は
山田投手
新垣投手
帆足投手
ですが、帆足投手は移籍してきたシーズンですし、2カード目の初戦に投げさせる気がします
昨年の実績では山田投手ですが、今の調子で言うとアジアシリーズから好投を続けている新垣投手になります
どちらも今季に賭ける思いは強いですからね
一方はさらなる飛躍を
一方は完全復活を
私は実績と今の調子を考慮して新垣投手としました
あと希望オーダーですが、これは開幕戦での話で、明石選手の調子が落ちてきたとしたら、
1 長谷川
2 本多
8 明石
9 細川
が希望ですね
長谷川選手はバットコントロールも巧みで、足も速いですしパンチ力もあります
さらに、選球眼も悪くありませんから、1番を務めれるだけの要素はあると思います
本多選手はバントも上手いですし、1番打者が倒れたあとの2番役割である
『1番の代わりを務める』
ことも十分できますから、いいと思うんですけど・・・
それでは
ということで今回は
ソフトバンクホークス
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 本多 二
2 明石 遊
3 内川 左
4 ペーニャ 指
5 小久保 一
6 松田 三
7 多村 右
8 長谷川 中
9 細川 捕
P 新垣
希望オーダー
1 長谷川 中
2 本多 二
3 内川 左
4 ペーニャ 指
5 小久保 一
6 松田 三
7 多村 右
8 明石 遊
9 細川 捕
P 新垣
攝津投手が開幕アウトらしく、すぐにかわりの開幕投手を用意しなくてはいけない事態になりました

候補は
山田投手
新垣投手
帆足投手
ですが、帆足投手は移籍してきたシーズンですし、2カード目の初戦に投げさせる気がします
昨年の実績では山田投手ですが、今の調子で言うとアジアシリーズから好投を続けている新垣投手になります
どちらも今季に賭ける思いは強いですからね
一方はさらなる飛躍を
一方は完全復活を
私は実績と今の調子を考慮して新垣投手としました
あと希望オーダーですが、これは開幕戦での話で、明石選手の調子が落ちてきたとしたら、
1 長谷川
2 本多
8 明石
9 細川
が希望ですね
長谷川選手はバットコントロールも巧みで、足も速いですしパンチ力もあります
さらに、選球眼も悪くありませんから、1番を務めれるだけの要素はあると思います
本多選手はバントも上手いですし、1番打者が倒れたあとの2番役割である
『1番の代わりを務める』
ことも十分できますから、いいと思うんですけど・・・
それでは

開幕オーダー(牛)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
オリックスバファローズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 坂口 中
2 大引 遊
3 後藤 二
4 李大浩 一
5 高橋信 指
6 バルディリス 三
7 Tー岡田 左
8 伊藤 捕
9 駿太 右
P 寺原
希望オーダー
1 坂口 中
2 大引 遊
3 後藤 二
4 李大浩 一
5 高橋信 指
6 Tー岡田 左
7 バルディリス 三
8 駿太 右
9 伊藤 捕
P 寺原
金子投手が開幕には間に合いそうにないですから、開幕投手には寺原投手が名実共に相応しいんじゃないでしょうか?
マクレーン投手が一気に台頭して中山投手に次ぐ左の先発になりましたから、オリックスのスターターは左右共に充実してきました
高橋信選手も調子がいいみたいで、日本ハム時代に負けるとも劣らないぐらいでしょう
しかし、不安なところもあり、Tー岡田選手の調子が一向に上がってきてないのが大きいですね
一昨年のホームランキングも昨年の本塁打数は一昨年の約半分と落ち込み、今季も李大浩選手に4番を明け渡すことになっています
日本球界の若手では貴重な左の長距離砲ですので、なんとか復調してもらって、ベストナインの左翼手部門に選ばれるぐらい活躍してほしいです
そうなるとあと1毛届かなかったクライマックスの切符が手に入ると思います
それでは
ということで今回は
オリックスバファローズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 坂口 中
2 大引 遊
3 後藤 二
4 李大浩 一
5 高橋信 指
6 バルディリス 三
7 Tー岡田 左
8 伊藤 捕
9 駿太 右
P 寺原
希望オーダー
1 坂口 中
2 大引 遊
3 後藤 二
4 李大浩 一
5 高橋信 指
6 Tー岡田 左
7 バルディリス 三
8 駿太 右
9 伊藤 捕
P 寺原
金子投手が開幕には間に合いそうにないですから、開幕投手には寺原投手が名実共に相応しいんじゃないでしょうか?
マクレーン投手が一気に台頭して中山投手に次ぐ左の先発になりましたから、オリックスのスターターは左右共に充実してきました
高橋信選手も調子がいいみたいで、日本ハム時代に負けるとも劣らないぐらいでしょう
しかし、不安なところもあり、Tー岡田選手の調子が一向に上がってきてないのが大きいですね

一昨年のホームランキングも昨年の本塁打数は一昨年の約半分と落ち込み、今季も李大浩選手に4番を明け渡すことになっています
日本球界の若手では貴重な左の長距離砲ですので、なんとか復調してもらって、ベストナインの左翼手部門に選ばれるぐらい活躍してほしいです
そうなるとあと1毛届かなかったクライマックスの切符が手に入ると思います
それでは

開幕オーダー(公)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
北海道日本ハムファイターズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 田中 二
2 稲葉 一
3 糸井 中
4 中田 指
5 スレッジ 左
6 小谷野 三
7 陽 右
8 大野 捕
9 金子誠 遊
P 斎藤
希望オーダー
1 田中 二
2 陽 左
3 糸井 中
4 小谷野 三
5 稲葉 右
6 中田 一
7 スレッジ 指
8 大野 捕
9 金子誠 遊
P 武田勝
斎藤投手に栗山監督は開幕投手を直筆の手紙で通達しただけではなく、武田勝投手にも少し話をしたらしいですね
ダルビッシュ有投手がレンジャーズへ移籍したので、新たなチームの顔を作らなければならないのは痛いほど伝わってきます
しかし、今のこの判断は違うと思いますね
若手を推すなら打者の中田選手を第一にすればいいんじゃないでしょうか?
昨シーズンも二桁本塁打を記録しましたし、小笠原選手が移籍して以来長年不在だった
日本人の生え抜きによる本塁打王を狙える打者
になりつつありますし、ドラフト1位の肩書きもありますし、ダルビッシュ有投手からも『チームを引っ張っていくべき選手』と名前を挙げられましたし、2年続けて数字を残せるかという勝負の年でもありますしね
そんなパワフルな若手の刺激もありますから、同じタイプの右打者である小谷野選手もかつては打点王のタイトルを獲得しましたから、その年の数字を超えるような活躍を期待します
それでは
ということで今回は
北海道日本ハムファイターズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 田中 二
2 稲葉 一
3 糸井 中
4 中田 指
5 スレッジ 左
6 小谷野 三
7 陽 右
8 大野 捕
9 金子誠 遊
P 斎藤
希望オーダー
1 田中 二
2 陽 左
3 糸井 中
4 小谷野 三
5 稲葉 右
6 中田 一
7 スレッジ 指
8 大野 捕
9 金子誠 遊
P 武田勝
斎藤投手に栗山監督は開幕投手を直筆の手紙で通達しただけではなく、武田勝投手にも少し話をしたらしいですね
ダルビッシュ有投手がレンジャーズへ移籍したので、新たなチームの顔を作らなければならないのは痛いほど伝わってきます
しかし、今のこの判断は違うと思いますね
若手を推すなら打者の中田選手を第一にすればいいんじゃないでしょうか?
昨シーズンも二桁本塁打を記録しましたし、小笠原選手が移籍して以来長年不在だった
日本人の生え抜きによる本塁打王を狙える打者
になりつつありますし、ドラフト1位の肩書きもありますし、ダルビッシュ有投手からも『チームを引っ張っていくべき選手』と名前を挙げられましたし、2年続けて数字を残せるかという勝負の年でもありますしね
そんなパワフルな若手の刺激もありますから、同じタイプの右打者である小谷野選手もかつては打点王のタイトルを獲得しましたから、その年の数字を超えるような活躍を期待します

それでは

開幕オーダー(獅)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
埼玉西武ライオンズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 ヘルマン 指
2 原 二
3 中島 遊
4 中村 三
5 栗山 中
6 浅村 一
7 嶋 左
8 炭谷 捕
9 高山 右
P 涌井
希望オーダー
1 ヘルマン 指
2 原 二
3 中島 遊
4 中村 三
5 栗山 中
6 浅村 一
7 嶋 左
8 炭谷 捕
9 秋山 右
P 涌井
嶋選手という打撃技術があるバッターが広島から移籍してきて左右のバランスのとれた打線になりました
大崎選手もいますが、ベテランの技はまだまだ衰えていないので開幕してしばらくはベンチからという形になるでしょうが、ベテランなので疲れがどうしてもたまります
チャンスはそういった感じで必ずきますから、腐らないことですね
9番ライトの枠はその日その日で状態がいい選手が日替わりでという感じでいいんじゃないかと思います
私は若手の成長株である秋山選手を推します
片岡選手もケガなのか分かりませんが、試合にも出ていませんし、帰ってきても速攻レギュラーに返り咲きって簡単な話ではなさそうです
ヘルマン選手、原選手との争いになります
嶋選手を超えるようなパワーヒッターが出てくれば、かなり厄介な打線というのが現段階の印象です
それでは
ということで今回は
埼玉西武ライオンズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 ヘルマン 指
2 原 二
3 中島 遊
4 中村 三
5 栗山 中
6 浅村 一
7 嶋 左
8 炭谷 捕
9 高山 右
P 涌井
希望オーダー
1 ヘルマン 指
2 原 二
3 中島 遊
4 中村 三
5 栗山 中
6 浅村 一
7 嶋 左
8 炭谷 捕
9 秋山 右
P 涌井
嶋選手という打撃技術があるバッターが広島から移籍してきて左右のバランスのとれた打線になりました
大崎選手もいますが、ベテランの技はまだまだ衰えていないので開幕してしばらくはベンチからという形になるでしょうが、ベテランなので疲れがどうしてもたまります

チャンスはそういった感じで必ずきますから、腐らないことですね
9番ライトの枠はその日その日で状態がいい選手が日替わりでという感じでいいんじゃないかと思います
私は若手の成長株である秋山選手を推します
片岡選手もケガなのか分かりませんが、試合にも出ていませんし、帰ってきても速攻レギュラーに返り咲きって簡単な話ではなさそうです
ヘルマン選手、原選手との争いになります
嶋選手を超えるようなパワーヒッターが出てくれば、かなり厄介な打線というのが現段階の印象です
それでは

開幕オーダー(鴎)
開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダー
ということで今回は
千葉ロッテマリーンズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 岡田 中
2 根元 遊
3 井口 二
4 ホワイトセル 指
5 サブロー 右
6 大松 一
7 今江 三
8 里崎 捕
9 伊志嶺 左
P 成瀬
希望オーダー
1 岡田 中
2 根元 遊
3 サブロー 右
4 井口 二
5 大松 一
6 今江 三
7 ホワイトセル 指
8 里崎 捕
9 伊志嶺 左
P 成瀬
根元選手がこのオープン戦で大活躍していますから、上位打線で使わない手はありません
昨年のマリーンズは二桁本塁打を記録した選手がいないという長打力の無さが露骨に現れたシーズンでしたので、ヤクルトから自由契約になったホワイトセル選手を、読売からFA宣言してサブロー選手を獲得して、破壊力の向上を図りましたから、4・7番に打点を挙げれる選手を置くことが出来るようになりました
私の希望では4番には打率も稼げる井口選手を置き、2人目のポイントゲッターである7番には長打力が売りのホワイトセル選手
その前に右の好打者である今江選手という風に打線を組めれば、下位打線にも厚みが出ると思います
控えにも福浦選手や清田選手などがいますから、ケガ人が出たとしてもよほどの選手でない限り大丈夫でしょう
個人的には荻野選手が早く1軍にきてほしいです
それでは
ということで今回は
千葉ロッテマリーンズ
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 岡田 中
2 根元 遊
3 井口 二
4 ホワイトセル 指
5 サブロー 右
6 大松 一
7 今江 三
8 里崎 捕
9 伊志嶺 左
P 成瀬
希望オーダー
1 岡田 中
2 根元 遊
3 サブロー 右
4 井口 二
5 大松 一
6 今江 三
7 ホワイトセル 指
8 里崎 捕
9 伊志嶺 左
P 成瀬
根元選手がこのオープン戦で大活躍していますから、上位打線で使わない手はありません
昨年のマリーンズは二桁本塁打を記録した選手がいないという長打力の無さが露骨に現れたシーズンでしたので、ヤクルトから自由契約になったホワイトセル選手を、読売からFA宣言してサブロー選手を獲得して、破壊力の向上を図りましたから、4・7番に打点を挙げれる選手を置くことが出来るようになりました

私の希望では4番には打率も稼げる井口選手を置き、2人目のポイントゲッターである7番には長打力が売りのホワイトセル選手
その前に右の好打者である今江選手という風に打線を組めれば、下位打線にも厚みが出ると思います

控えにも福浦選手や清田選手などがいますから、ケガ人が出たとしてもよほどの選手でない限り大丈夫でしょう
個人的には荻野選手が早く1軍にきてほしいです
それでは

開幕オーダー(鷲)
開幕戦まであと2週間となりましたね
ということで、開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダーを書いていきます
一発目は
東北楽天ゴールデンイーグルス
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 聖澤 中
2 高須 三
3 松井稼 遊
4 テレーロ 右
5 フェルナンデス 指
6 鉄平 左
7 ガルシア 一
8 嶋 捕
9 内村 二
P 田中
希望オーダー
1 内村 二
2 高須 三
3 松井稼 遊
4 テレーロ 右
5 フェルナンデス 指
6 鉄平 左
7 ガルシア 一
8 嶋 捕
9 聖澤 中
P 田中
岩村選手が右ふくらはぎを痛めて開幕絶望らしいです
元々岩村選手はこのオープン戦も不調で打率0割台でしたから、星野監督も吹っ切れたのではないでしょうか
予想オーダーでは聖澤選手が1番、内村選手が9番ですが、希望オーダーでは入れ替えています
理由としては前に「切り込み隊長」シリーズの楽天編でも書きましたが、シーズンを通して内村選手が出続けた場合四球数が聖澤選手より多くなると思います
そうなると出塁率は内村選手の方が高くなると予想しました
盗塁数も50近く狙えるだけの走塁技術も持っていると思いますし、9番の聖澤選手が出塁した場合には2番の役割をすることも十分期待できますしね
それでは
ということで、開幕戦の予想オーダーと私の希望オーダーを書いていきます
一発目は
東北楽天ゴールデンイーグルス
です
敬称は省かせてもらいます
開幕戦予想オーダー
1 聖澤 中
2 高須 三
3 松井稼 遊
4 テレーロ 右
5 フェルナンデス 指
6 鉄平 左
7 ガルシア 一
8 嶋 捕
9 内村 二
P 田中
希望オーダー
1 内村 二
2 高須 三
3 松井稼 遊
4 テレーロ 右
5 フェルナンデス 指
6 鉄平 左
7 ガルシア 一
8 嶋 捕
9 聖澤 中
P 田中
岩村選手が右ふくらはぎを痛めて開幕絶望らしいです
元々岩村選手はこのオープン戦も不調で打率0割台でしたから、星野監督も吹っ切れたのではないでしょうか
予想オーダーでは聖澤選手が1番、内村選手が9番ですが、希望オーダーでは入れ替えています
理由としては前に「切り込み隊長」シリーズの楽天編でも書きましたが、シーズンを通して内村選手が出続けた場合四球数が聖澤選手より多くなると思います
そうなると出塁率は内村選手の方が高くなると予想しました
盗塁数も50近く狙えるだけの走塁技術も持っていると思いますし、9番の聖澤選手が出塁した場合には2番の役割をすることも十分期待できますしね
それでは

此ノ選手、我注目ス(3)
今回の
此ノ選手、我注目ス
は2006年のセントラル・リーグの新人王で2010年のセントラル・リーグの盗塁王である
梵英心選手
です
社会人野球の日産自動車から大学生・社会人ドラフト3位でカープに入団した梵選手は、オープン戦から活躍し、開幕戦を6番二塁手で先発出場しました
その後は低打率でしたが、徐々に打率を上げて、最終的には.289で新人王を獲得しました
翌年の打率は.260と落ちましたが、本塁打は前年の2.25倍の18本とパンチ力を遺憾なく発揮したシーズンでしたが、2008・2009年はシーズン通して不調で、2008年からは小窪選手、2009年からは石井琢選手というライバルと併用され、出場試合数が減少していましたが、復活のシーズンとなった2010年は打率も初の3割に乗せ、43盗塁で盗塁王、そして初のゴールデングラブ賞を受賞するなど完全復活をアピールしました
2011年から統一球が導入され、打者が軒並み数字を落としていましたが、梵選手も例に漏れず打撃面は
.214 2本 11点 8盗塁
に低下し、さらに左膝に自打球を当てて最後まで二軍暮らしという出場試合数は52に留まるなど悔しいシーズンでした
昨年末の段階では左膝の状態はかなり悪い感じでしたが、年が明けてキャンプインしてみると軽快な動きを見せているらしく思った以上に回復したらしいです
しかし、昨年の梵選手の離脱後に穴を埋める働きを見せた木村昇選手もいますし、左膝が完治したからレギュラー返り咲きというわけにもいきません
右の梵選手
左の木村昇選手
梵選手が2010年のような活躍ができれば言うことはありませんが、2008年や2009年のこともありますし、楽観視することはできませんね
それでは
此ノ選手、我注目ス
は2006年のセントラル・リーグの新人王で2010年のセントラル・リーグの盗塁王である
梵英心選手
です
社会人野球の日産自動車から大学生・社会人ドラフト3位でカープに入団した梵選手は、オープン戦から活躍し、開幕戦を6番二塁手で先発出場しました
その後は低打率でしたが、徐々に打率を上げて、最終的には.289で新人王を獲得しました

翌年の打率は.260と落ちましたが、本塁打は前年の2.25倍の18本とパンチ力を遺憾なく発揮したシーズンでしたが、2008・2009年はシーズン通して不調で、2008年からは小窪選手、2009年からは石井琢選手というライバルと併用され、出場試合数が減少していましたが、復活のシーズンとなった2010年は打率も初の3割に乗せ、43盗塁で盗塁王、そして初のゴールデングラブ賞を受賞するなど完全復活をアピールしました

2011年から統一球が導入され、打者が軒並み数字を落としていましたが、梵選手も例に漏れず打撃面は
.214 2本 11点 8盗塁
に低下し、さらに左膝に自打球を当てて最後まで二軍暮らしという出場試合数は52に留まるなど悔しいシーズンでした

昨年末の段階では左膝の状態はかなり悪い感じでしたが、年が明けてキャンプインしてみると軽快な動きを見せているらしく思った以上に回復したらしいです
しかし、昨年の梵選手の離脱後に穴を埋める働きを見せた木村昇選手もいますし、左膝が完治したからレギュラー返り咲きというわけにもいきません
右の梵選手
左の木村昇選手
梵選手が2010年のような活躍ができれば言うことはありませんが、2008年や2009年のこともありますし、楽観視することはできませんね
それでは

オープン戦考察 投球編
山田投手(ソ)0.00 5/2/12
国吉投手(D)0.00 8/3/9
マクレーン投手(オ)0.00 2/1/9
十亀投手(西)0.00 2/1/7
戸村投手(楽)0.00 5/0/6
ロマン投手(ヤ)1.06 12/5/17
牧田投手(西)1.29 7/3/7
ヒメネス投手(楽)1.74 8/2/10.1
ジオ投手(D)2.25 12/0/12
山本投手(D)2.45 9/2/11
2012.3.14終了時の防御率TOP10の選手の防御率と被安打/与四球/投球回です
ライオンズのルーキー十亀投手が2試合(7イニング)を投げ、被安打2・与四球1とルーキーとは思えない程いい活躍をしています
それ以上のピッチングを披露しているのが、オリックスの助っ人左腕マクレーン投手です
2試合(9イニング)を
被安打2・与四球1・奪三振8
と抑えていますね
実力のある左腕が不足気味のオリックスにとって助っ人の好調は嬉しい誤算でしょう
助っ人話題ではもう1人
ヤクルトのロマン投手がローテーション入りにグッと近づいていますが、暴投を2つ記録しています
試合を見たわけではないので、あまりとやかく言えませんが、日本のマウンドやキャッチャーに若干でしょうが、まだ馴れていないんじゃないかなと感じました
昨年のパシフィック・リーグの新人王で先発再転向を図る牧田投手は防御率こそ1.29ですが、7イニングで被安打7・与死四球4とランナーを結構出しているので、まだまだ開幕に向けて調整して安心感の漂うサブマリンになってほしいです
オープン戦なんで、層の厚い所や絶対的エースは調整程度に投げるぐらいなので、この表には入ってきてませんが、どこも開幕投手候補の投手は順調そうです
それでは
国吉投手(D)0.00 8/3/9
マクレーン投手(オ)0.00 2/1/9
十亀投手(西)0.00 2/1/7
戸村投手(楽)0.00 5/0/6
ロマン投手(ヤ)1.06 12/5/17
牧田投手(西)1.29 7/3/7
ヒメネス投手(楽)1.74 8/2/10.1
ジオ投手(D)2.25 12/0/12
山本投手(D)2.45 9/2/11
2012.3.14終了時の防御率TOP10の選手の防御率と被安打/与四球/投球回です
ライオンズのルーキー十亀投手が2試合(7イニング)を投げ、被安打2・与四球1とルーキーとは思えない程いい活躍をしています

それ以上のピッチングを披露しているのが、オリックスの助っ人左腕マクレーン投手です
2試合(9イニング)を
被安打2・与四球1・奪三振8
と抑えていますね
実力のある左腕が不足気味のオリックスにとって助っ人の好調は嬉しい誤算でしょう

助っ人話題ではもう1人
ヤクルトのロマン投手がローテーション入りにグッと近づいていますが、暴投を2つ記録しています
試合を見たわけではないので、あまりとやかく言えませんが、日本のマウンドやキャッチャーに若干でしょうが、まだ馴れていないんじゃないかなと感じました
昨年のパシフィック・リーグの新人王で先発再転向を図る牧田投手は防御率こそ1.29ですが、7イニングで被安打7・与死四球4とランナーを結構出しているので、まだまだ開幕に向けて調整して安心感の漂うサブマリンになってほしいです
オープン戦なんで、層の厚い所や絶対的エースは調整程度に投げるぐらいなので、この表には入ってきてませんが、どこも開幕投手候補の投手は順調そうです
それでは

オープン戦考察 打撃編
根元選手(ロ).667 16/24
中田選手(日).480 12/25
松山選手(広).459 17/37
ヘルマン選手(西).412 7/17
浅村選手(西).389 7/18
田中選手(日).333 7/21
明石選手(ソ).324 12/37
小谷野選手(日).304 7/23
田中選手(ヤ).292 8/28
石川選手(D).286 8/28
2012.3.13終了時の打率TOP10の選手の打率と安打/打数です
根元選手がものすごい数字を叩き出しています
ロッテは2010シーズンのオフにFA移籍した西岡選手の穴を埋めれず終いだったので、西村監督にとっては嬉しいことでしょう
ソフトバンクもこのオフに川崎選手がマリナーズに移籍しましたが、明石選手が
.324 盗塁8 盗塁死1
と結果を出しているので、なんとかなりそうです
ケガからの復活を目指す田中賢介選手も.333と実力を十二分に発揮して状態万全ということを栗山監督にアピールしています
昨年も覚醒の片鱗を見せていた松山選手は二塁打5本とオープン戦トップの長打力を数字として残しています
松山選手は守備力に少し難がありますが、今のカープにはこういった起爆剤的なパワフルな選手が必要ですから、野村監督は辛抱強く起用し続けてもらいたいですね
ヘルマン選手も来日以来調子がいいようで、打率も.400を上回っていて、盗塁も5個とチームトップですが、今片岡易之選手はどうなっているんでしょうか?
ケガでないのならばかなり深刻そうですが・・・
それでは
中田選手(日).480 12/25
松山選手(広).459 17/37
ヘルマン選手(西).412 7/17
浅村選手(西).389 7/18
田中選手(日).333 7/21
明石選手(ソ).324 12/37
小谷野選手(日).304 7/23
田中選手(ヤ).292 8/28
石川選手(D).286 8/28
2012.3.13終了時の打率TOP10の選手の打率と安打/打数です
根元選手がものすごい数字を叩き出しています

ロッテは2010シーズンのオフにFA移籍した西岡選手の穴を埋めれず終いだったので、西村監督にとっては嬉しいことでしょう
ソフトバンクもこのオフに川崎選手がマリナーズに移籍しましたが、明石選手が
.324 盗塁8 盗塁死1
と結果を出しているので、なんとかなりそうです
ケガからの復活を目指す田中賢介選手も.333と実力を十二分に発揮して状態万全ということを栗山監督にアピールしています

昨年も覚醒の片鱗を見せていた松山選手は二塁打5本とオープン戦トップの長打力を数字として残しています
松山選手は守備力に少し難がありますが、今のカープにはこういった起爆剤的なパワフルな選手が必要ですから、野村監督は辛抱強く起用し続けてもらいたいですね

ヘルマン選手も来日以来調子がいいようで、打率も.400を上回っていて、盗塁も5個とチームトップですが、今片岡易之選手はどうなっているんでしょうか?
ケガでないのならばかなり深刻そうですが・・・
それでは

ID野球の発展in2001
懐かしのあのオーダー
というくくりで不定期に名オーダーを紹介するこの企画
今回は2001年のセントラル・リーグの覇者である東京ヤクルトスワローズの
『ID野球の発展』
です
野手は選手名のあとに打率/本塁打/打点
先発投手は防御率/勝ち数/負け数
リリーフ投手でセーブがある人は最後にセーブ数
を書きます
敬称は省かせてもらいます
1 真中 中.312/7/36
2 宮本 遊.270/1/17
3 稲葉 右.311/25/90
4 ペタジーニ 一.322/39/127
5 古田 捕.324/15/66
6 岩村 三.287/18/81
7 ラミレス 左.280/29/88
8 土橋 二.249/2/31
先発
藤井 3.17/14/8
石井一 3.39/12/6
前田 3.93/7/10
入来 2.85/10/3
ホッジス 3.80/5/3
山部 3.76/4/2
ニューマン 4.18/4/2
リリーフ
川端 3.20/3/2
島田 2.91/0/2
山本 2.93/6/3/1
松田 3.21/2/0/1
五十嵐 2.59/2/3
石井弘 3.40/2/3/1
高津 2.61/0/4/37
ノムさんからバトンを受け継いだ若松監督の3年目のシーズンでのリーグ制覇でした
この前のシーズンは4位だったんですが、その2000年のローテーション投手である
伊藤智投手の肘痛・肩痛
川崎憲投手のFA移籍
ハッカミー投手の退団
と主力3人が抜けて迎えたシーズンでしたが、
藤井投手の先発転向
入来投手の活躍
中継ぎ陣の踏ん張り
などがあり、ほとんどの投手が防御率3点台以内というチーム全体の安定感を生み出しました
打線も3~7番まではリーグ屈指の強打者が並んでおり、3割打者の真中選手をシーズン最多犠打の日本記録を打ち立てた宮本選手が繋いで、中軸で返すという攻撃パターンがピッタリはまっていました
特に7番に29本塁打を放ったラミレス選手がいたのが大きかったと思います
最後にS,A,B,C,D,Eの6段階のランク付けをします
打撃 A
走塁 D
守備 B
投手 A
総合 B
古田選手を筆頭にセンターラインはしっかりしていました
打撃はOPS.800超えが4人、.780以上でいうと6人と本塁打数以上に破壊力がありました
しかし、機動力に欠けるところがありましたね
真中選手も稲葉選手も走れたはずですが、後ろがそれぞれ宮本選手・ペタジーニ選手ですから、動き辛かったことやチーム方針も影響したのかもしれませんが、最多盗塁が岩村選手の15個は寂しかったですね
それでは
というくくりで不定期に名オーダーを紹介するこの企画
今回は2001年のセントラル・リーグの覇者である東京ヤクルトスワローズの
『ID野球の発展』
です

野手は選手名のあとに打率/本塁打/打点
先発投手は防御率/勝ち数/負け数
リリーフ投手でセーブがある人は最後にセーブ数
を書きます
敬称は省かせてもらいます
1 真中 中.312/7/36
2 宮本 遊.270/1/17
3 稲葉 右.311/25/90
4 ペタジーニ 一.322/39/127
5 古田 捕.324/15/66
6 岩村 三.287/18/81
7 ラミレス 左.280/29/88
8 土橋 二.249/2/31
先発
藤井 3.17/14/8
石井一 3.39/12/6
前田 3.93/7/10
入来 2.85/10/3
ホッジス 3.80/5/3
山部 3.76/4/2
ニューマン 4.18/4/2
リリーフ
川端 3.20/3/2
島田 2.91/0/2
山本 2.93/6/3/1
松田 3.21/2/0/1
五十嵐 2.59/2/3
石井弘 3.40/2/3/1
高津 2.61/0/4/37
ノムさんからバトンを受け継いだ若松監督の3年目のシーズンでのリーグ制覇でした
この前のシーズンは4位だったんですが、その2000年のローテーション投手である
伊藤智投手の肘痛・肩痛
川崎憲投手のFA移籍
ハッカミー投手の退団
と主力3人が抜けて迎えたシーズンでしたが、
藤井投手の先発転向
入来投手の活躍
中継ぎ陣の踏ん張り
などがあり、ほとんどの投手が防御率3点台以内というチーム全体の安定感を生み出しました
打線も3~7番まではリーグ屈指の強打者が並んでおり、3割打者の真中選手をシーズン最多犠打の日本記録を打ち立てた宮本選手が繋いで、中軸で返すという攻撃パターンがピッタリはまっていました

特に7番に29本塁打を放ったラミレス選手がいたのが大きかったと思います
最後にS,A,B,C,D,Eの6段階のランク付けをします
打撃 A
走塁 D
守備 B
投手 A
総合 B
古田選手を筆頭にセンターラインはしっかりしていました
打撃はOPS.800超えが4人、.780以上でいうと6人と本塁打数以上に破壊力がありました
しかし、機動力に欠けるところがありましたね

真中選手も稲葉選手も走れたはずですが、後ろがそれぞれ宮本選手・ペタジーニ選手ですから、動き辛かったことやチーム方針も影響したのかもしれませんが、最多盗塁が岩村選手の15個は寂しかったですね
それでは

2012開幕戦予想(札)
今回は開幕戦の先発とその試合の簡単な予想をしてみたいと思います
ということで、
日本ハム vs 西武
です
日本ハムはダルビッシュ有投手がポスティングでメジャー移籍したので、今季は武田勝投手が開幕投手ということになりそうな雰囲気です
西武の開幕投手の候補は
涌井投手
岸投手
の2人です
涌井投手が9イニングを自責点3
岸投手が3イニングを自責点0
オープン戦の防御率は岸投手の方がいいですが、涌井投手は3倍のイニング数を投げています
私は涌井投手が開幕戦のマウンドに立っていると予想します
よって投手予想は
武田勝投手vs涌井投手
結果は
○日本ハムー西武●
理由は、西武は新外国人選手のヘルマン選手が今当たっていますが、大リーグにはいないタイプの技巧派の武田勝投手はなかなか初見で打つのは難しいと思うんです
すると、もしヘルマン選手が1番に入っていた場合、先頭打者が討ち取られるわけですから、西武の勝率はグッと低くなりそうです
さらに、日本ハムの打撃陣の調子は絶好調ですね
糸井選手 .583
中田選手 .476
スレッジ選手 .400
田中賢選手 .333
稲葉選手 .313
大野選手 .286
小谷野選手 .250
陽選手 .231
金子誠選手 .190
と主力の調整具合も順調のようで、涌井投手からでも大量得点とまではいかないかもしれませんが、ある程度の得点は期待できます
リリーフも左右そろっていますし、終始日本ハムのペースで試合が進みそうです
それでは
ということで、
日本ハム vs 西武
です
日本ハムはダルビッシュ有投手がポスティングでメジャー移籍したので、今季は武田勝投手が開幕投手ということになりそうな雰囲気です
西武の開幕投手の候補は
涌井投手
岸投手
の2人です
涌井投手が9イニングを自責点3
岸投手が3イニングを自責点0
オープン戦の防御率は岸投手の方がいいですが、涌井投手は3倍のイニング数を投げています
私は涌井投手が開幕戦のマウンドに立っていると予想します
よって投手予想は
武田勝投手vs涌井投手
結果は
○日本ハムー西武●
理由は、西武は新外国人選手のヘルマン選手が今当たっていますが、大リーグにはいないタイプの技巧派の武田勝投手はなかなか初見で打つのは難しいと思うんです
すると、もしヘルマン選手が1番に入っていた場合、先頭打者が討ち取られるわけですから、西武の勝率はグッと低くなりそうです

さらに、日本ハムの打撃陣の調子は絶好調ですね
糸井選手 .583
中田選手 .476
スレッジ選手 .400
田中賢選手 .333
稲葉選手 .313
大野選手 .286
小谷野選手 .250
陽選手 .231
金子誠選手 .190
と主力の調整具合も順調のようで、涌井投手からでも大量得点とまではいかないかもしれませんが、ある程度の得点は期待できます

リリーフも左右そろっていますし、終始日本ハムのペースで試合が進みそうです
それでは

嶋選手と江草投手の交換トレード
今回は前回予告した通り
嶋選手と江草投手の交換トレード
について思っていることを書きます
正直な感想を言うと
広島の強化部はもう少し考えてほしい
というところです
もちろんカープの現状は知っているつもりです
青木投手が開幕に間に合いそうになく、金丸投手も左肘の状態が良くなく左の中継ぎが手薄になっていることや
松山選手・岩本選手といった左の長距離砲が台頭してきていること
といった事情はありますが、嶋選手は出すべきではない選手です
昨年もケガする直前の夏頃は5番としての役割を遂行できていたので、まだまだバッティング技術は健在だなと思っていたのですが・・・
今は代打の切り札に前田智選手と石井琢選手の2人の 大ベテランがいますが、どちらも40を越えていますから、この2人のポジションの後釜はぜひ嶋選手に
ということなんかも思っていたんですけど・・・
首位打者の経験もある生え抜きで投手から野手に転向した苦労人ですから、広島でユニフォームを脱いでもらって、二軍の打撃コーチを経て再び一軍にというのが理想的だったでしょうけどね・・・
これだけの生え抜きを放出してまで獲得した江草投手にはしっかりと結果を残して、かつての喜田剛選手のようにファンに愛される選手になってくれるように願います
それでは
嶋選手と江草投手の交換トレード
について思っていることを書きます
正直な感想を言うと
広島の強化部はもう少し考えてほしい

というところです
もちろんカープの現状は知っているつもりです
青木投手が開幕に間に合いそうになく、金丸投手も左肘の状態が良くなく左の中継ぎが手薄になっていることや
松山選手・岩本選手といった左の長距離砲が台頭してきていること
といった事情はありますが、嶋選手は出すべきではない選手です
昨年もケガする直前の夏頃は5番としての役割を遂行できていたので、まだまだバッティング技術は健在だなと思っていたのですが・・・
今は代打の切り札に前田智選手と石井琢選手の2人の 大ベテランがいますが、どちらも40を越えていますから、この2人のポジションの後釜はぜひ嶋選手に
ということなんかも思っていたんですけど・・・
首位打者の経験もある生え抜きで投手から野手に転向した苦労人ですから、広島でユニフォームを脱いでもらって、二軍の打撃コーチを経て再び一軍にというのが理想的だったでしょうけどね・・・
これだけの生え抜きを放出してまで獲得した江草投手にはしっかりと結果を残して、かつての喜田剛選手のようにファンに愛される選手になってくれるように願います
それでは

今日の試合 2012/3/10
今日は東日本大震災の復興支援チャリティーマッチ
日本 vs 台湾
が行われました
結果は
9ー2
で日本が勝ちました
台湾の選手は打撃力が思った以上にありましたね
しかし、守備力や投手力はまだまだ日本の方が上です
今回は今日出場した選手
を十段階で採点します
田中将大投手・・・7点
球は走ってなかったですね
1回は本塁打を打たれましたが、2回の台湾のバッターは全員振り遅れてました
内海哲也投手・・・10点
三振を含む三者凡退
テンポが非常に良かったです
吉見一起投手・・・9点
さすがの制球力とタイミングを上手く外せる横の変化球(カットボール?)が効果的でした
斎藤佑樹投手・・・6点
左足に体重がまだ乗り切れてない感じです
他の投手と比べると球威がやや落ちますね
スライダーの変化は大きかったですね
澤村拓一投手・・・6点
今日投げた投手の中で一番球威がありましたかね
しかし、制球が安定せず、変化球も半分は抜けてました
本塁打を打たれましたがあれはしょうがないと思います
平野佳寿投手・・・10点
空振、右飛、遊ゴと完璧な投球でした
フォークか縦のスライダーかは分かりませんが、変化も鋭かったです
浅尾拓也投手・・・10点
ポップフライ3つで試合終了という流石の内容です
本多雄一選手・・・8点
2打数1安打1盗塁
左投手でしたが、厳しいマークの中完璧に盗んでいました
渡辺直人選手・・・7点
2打数0安打1打点
チームバッティングが目立ちました
犠牲フライも右方向でしたし
サードゴロもあと少しでしたけど・・・
糸井嘉男選手・・・7点
1打数0安打1四球
あまり目立ちませんでした
こんな日もあるでしょう
坂口智隆選手・・・8点
2打数1安打1四球
選球眼が良かったです
甘い球を逃さない打撃でだてに最多安打というわけではないですね
内川聖一選手・・・6点
5打数1安打
首位打者が納得できる数字ではないでしょう
しかし、右安は巧みでした
中村剛也選手・・・8点
5打数2安打2打点
同点打など2安打で4番の役割は果たしたでしょう
欲をいえば、本塁打が出てほしかった
栗原健太選手・・・10点
2打数1安打1本塁打2打点
ど真ん中の甘い球を完璧に捉えました
広島の誇れる4番です
中田翔選手・・・10点
3打数2安打2打点
全力疾走もあり、タイムリーもありで楽しそうでした
ただ、種田選手が脳裏にちらつきますね
中島裕之選手・・・9点
4打数2安打1打点
内容は良くはありませんでしたが、数字は素晴らしいです
長野久義選手・・・5点
2打数0安打
今日は当たりがなかったです
2打席だけでしたが
新井貴浩選手・・・8点
0打数0安打1打点
代打で出てきて犠牲フライ
きっちり仕事は果たしました
岡田幸文選手・・・6点
1打数0安打
当たりはまあまあだったんですが、ショート正面でした
坂本勇人選手・・・6点
3打数1安打1四球
1打席目は見事でした
2打席目は全くタイミングが合ってませんでした
3,4打席と変化球で連続三振
今日は全体的にタイミングがとれてませんでした
嶋基宏選手・・・7点
2打数1安打
コースに逆らわないバッティングの二塁打がありました
細川亨選手・・・10点
1打数1安打1四球
変則投手が相手でしたが上手く一塁線を破る技ありの二塁打を打ちました
炭谷銀仁朗選手・・・ー点
評価出来るだけの材料がない為
今日のMy Vest Playerは
内海哲也投手
です
沢村賞投手の後をしっかり3人で締めて吉見投手に繋ぎました
別の話になりますが、嶋選手(広島)と江草投手(西武)の交換トレードが成立したらしいです
次回はそのことについて思っていることを書きたいと思います
それでは
日本 vs 台湾
が行われました
結果は
9ー2
で日本が勝ちました

台湾の選手は打撃力が思った以上にありましたね

しかし、守備力や投手力はまだまだ日本の方が上です
今回は今日出場した選手
を十段階で採点します
田中将大投手・・・7点
球は走ってなかったですね
1回は本塁打を打たれましたが、2回の台湾のバッターは全員振り遅れてました
内海哲也投手・・・10点
三振を含む三者凡退
テンポが非常に良かったです

吉見一起投手・・・9点
さすがの制球力とタイミングを上手く外せる横の変化球(カットボール?)が効果的でした

斎藤佑樹投手・・・6点
左足に体重がまだ乗り切れてない感じです

他の投手と比べると球威がやや落ちますね
スライダーの変化は大きかったですね
澤村拓一投手・・・6点
今日投げた投手の中で一番球威がありましたかね
しかし、制球が安定せず、変化球も半分は抜けてました
本塁打を打たれましたがあれはしょうがないと思います
平野佳寿投手・・・10点
空振、右飛、遊ゴと完璧な投球でした

フォークか縦のスライダーかは分かりませんが、変化も鋭かったです
浅尾拓也投手・・・10点
ポップフライ3つで試合終了という流石の内容です
本多雄一選手・・・8点
2打数1安打1盗塁
左投手でしたが、厳しいマークの中完璧に盗んでいました
渡辺直人選手・・・7点
2打数0安打1打点
チームバッティングが目立ちました
犠牲フライも右方向でしたし
サードゴロもあと少しでしたけど・・・
糸井嘉男選手・・・7点
1打数0安打1四球
あまり目立ちませんでした
こんな日もあるでしょう
坂口智隆選手・・・8点
2打数1安打1四球
選球眼が良かったです

甘い球を逃さない打撃でだてに最多安打というわけではないですね
内川聖一選手・・・6点
5打数1安打
首位打者が納得できる数字ではないでしょう
しかし、右安は巧みでした
中村剛也選手・・・8点
5打数2安打2打点
同点打など2安打で4番の役割は果たしたでしょう
欲をいえば、本塁打が出てほしかった

栗原健太選手・・・10点
2打数1安打1本塁打2打点
ど真ん中の甘い球を完璧に捉えました
広島の誇れる4番です

中田翔選手・・・10点
3打数2安打2打点
全力疾走もあり、タイムリーもありで楽しそうでした
ただ、種田選手が脳裏にちらつきますね
中島裕之選手・・・9点
4打数2安打1打点
内容は良くはありませんでしたが、数字は素晴らしいです
長野久義選手・・・5点
2打数0安打
今日は当たりがなかったです
2打席だけでしたが
新井貴浩選手・・・8点
0打数0安打1打点
代打で出てきて犠牲フライ
きっちり仕事は果たしました

岡田幸文選手・・・6点
1打数0安打
当たりはまあまあだったんですが、ショート正面でした

坂本勇人選手・・・6点
3打数1安打1四球
1打席目は見事でした
2打席目は全くタイミングが合ってませんでした
3,4打席と変化球で連続三振

今日は全体的にタイミングがとれてませんでした
嶋基宏選手・・・7点
2打数1安打
コースに逆らわないバッティングの二塁打がありました
細川亨選手・・・10点
1打数1安打1四球
変則投手が相手でしたが上手く一塁線を破る技ありの二塁打を打ちました

炭谷銀仁朗選手・・・ー点
評価出来るだけの材料がない為
今日のMy Vest Playerは
内海哲也投手
です
沢村賞投手の後をしっかり3人で締めて吉見投手に繋ぎました
別の話になりますが、嶋選手(広島)と江草投手(西武)の交換トレードが成立したらしいです
次回はそのことについて思っていることを書きたいと思います
それでは

2012開幕戦予想(東)
今回も開幕戦の先発とその試合の簡単な予想をしてみたいと思います
ということで、
読売 vs ヤクルト
です
ソフトバンクから杉内投手が加入し、内海投手・澤村投手との三つ巴の開幕投手争いを繰り広げてましたが、昨年19勝を挙げて最多勝に輝いた
内海投手
が開幕投手をするらしいです
まぁ順当といえば順当ですね
内海投手は実力もさるとこながら、投手陣のリーダーとして積極的に動いていましたので、そういう点も加味されているでしょう
ヤクルトの開幕投手の候補は
館山投手
石川投手
の2人ですね
右の本格派か左の技巧派か
オープン戦のテキストだけみると、館山投手は3イニングで3四球の1暴投
球が荒れている印象を受けました
オフに手術した影響があるのでしょうか?
反面石川投手は7イニングを無失点とさすがの仕上がり具合です
投手予想は
内海投手vs石川投手
結果は
○読売ーヤクルト●
理由は、やっぱり東京ドームでの試合なんで読売の十八番の空中戦になりそうですから、石川投手は相性が悪いかなと思いますね
ヤクルトの方は本塁打王のバレンティン選手が上がってきていないそうなので、破壊力という点では昨年よりも落ちています
しかし、左バッターの多い読売ですから、相川選手のリード次第では零封も有り得ます
カギとなるのは右バッターでいうと外角の低め
左バッターでいうと内角の低めにくる
スクリューボール
の良し悪しですね
相川選手がこのボールをどう使うが1つのポイントになります
それでは
ということで、
読売 vs ヤクルト
です
ソフトバンクから杉内投手が加入し、内海投手・澤村投手との三つ巴の開幕投手争いを繰り広げてましたが、昨年19勝を挙げて最多勝に輝いた
内海投手
が開幕投手をするらしいです
まぁ順当といえば順当ですね
内海投手は実力もさるとこながら、投手陣のリーダーとして積極的に動いていましたので、そういう点も加味されているでしょう
ヤクルトの開幕投手の候補は
館山投手
石川投手
の2人ですね
右の本格派か左の技巧派か
オープン戦のテキストだけみると、館山投手は3イニングで3四球の1暴投
球が荒れている印象を受けました
オフに手術した影響があるのでしょうか?
反面石川投手は7イニングを無失点とさすがの仕上がり具合です

投手予想は
内海投手vs石川投手
結果は
○読売ーヤクルト●
理由は、やっぱり東京ドームでの試合なんで読売の十八番の空中戦になりそうですから、石川投手は相性が悪いかなと思いますね
ヤクルトの方は本塁打王のバレンティン選手が上がってきていないそうなので、破壊力という点では昨年よりも落ちています

しかし、左バッターの多い読売ですから、相川選手のリード次第では零封も有り得ます

カギとなるのは右バッターでいうと外角の低め
左バッターでいうと内角の低めにくる
スクリューボール
の良し悪しですね
相川選手がこのボールをどう使うが1つのポイントになります

それでは

2012開幕戦予想(ヤ)
今回も開幕戦の先発とその試合の簡単な予想をしてみたいと思います
ということで、
ソフトバンク vs オリックス
です
ソフトバンクは杉内・和田両投手が抜けましたので開幕投手に大本命がいない状態でしたが、昨年14勝を挙げた
摂津投手
を持ってくると思います
オープン戦でも3イニングを無失点に抑えています
他の候補は、
復活を目指す新垣投手
(3回をパーフェクト)
成長した山田投手
(7回を無失点)
FA移籍の帆足投手
(2回を無失点)
です
オリックスの開幕投手は
金子投手
ではないでしょうかね
実績はもちろんのこと、オープン戦でも3回を投げ、4奪三振のパーフェクトピッチング
中山投手も結果を残していますが、金子投手が大きすぎます
よって投手は、
摂津投手vs金子投手
結果は
○ソフトバンクーオリックス●
理由は、ソフトバンクの方が打線の調子がいいですね
明石選手がしっかり川崎選手の穴を埋めれていますし、ペーニャ選手も悪くないようです
ただ、小久保選手と長谷川選手が全く打ててないのが気がかりです
オリックスは正捕手候補である伊藤選手を筆頭にTー岡田選手、バルディリス選手と実績のある打者が不調なのが心配です
後藤選手もケガでいませんしね
かわりというわけではありませんが、川端選手がここぞとばかりに打ちまくっているのは嬉しいことですね
それでは
ということで、
ソフトバンク vs オリックス
です
ソフトバンクは杉内・和田両投手が抜けましたので開幕投手に大本命がいない状態でしたが、昨年14勝を挙げた
摂津投手
を持ってくると思います
オープン戦でも3イニングを無失点に抑えています

他の候補は、
復活を目指す新垣投手
(3回をパーフェクト)
成長した山田投手
(7回を無失点)
FA移籍の帆足投手
(2回を無失点)
です
オリックスの開幕投手は
金子投手
ではないでしょうかね
実績はもちろんのこと、オープン戦でも3回を投げ、4奪三振のパーフェクトピッチング

中山投手も結果を残していますが、金子投手が大きすぎます
よって投手は、
摂津投手vs金子投手
結果は
○ソフトバンクーオリックス●
理由は、ソフトバンクの方が打線の調子がいいですね
明石選手がしっかり川崎選手の穴を埋めれていますし、ペーニャ選手も悪くないようです
ただ、小久保選手と長谷川選手が全く打ててないのが気がかりです
オリックスは正捕手候補である伊藤選手を筆頭にTー岡田選手、バルディリス選手と実績のある打者が不調なのが心配です

後藤選手もケガでいませんしね
かわりというわけではありませんが、川端選手がここぞとばかりに打ちまくっているのは嬉しいことですね

それでは

2012開幕戦予想(名)
今回も開幕戦の先発とその試合の簡単な予想をしてみたいと思います
ということで、
中日 vs 広島
です
中日は山本昌投手が有力視されていますね
落合監督の初陣も川崎投手でしたから、ありえない話ではありません
山本昌投手も仕上がりは上々のようで、2イニングを無失点に抑えています
同じように吉見投手も2イニングを0に抑えていて、開幕投手を務めるための実績も人気もあります
中日はこの人のうちのどちらかでしょうね
広島の方は
前田健投手
が最有力候補ですね
というより他が見当たらない感じですね
バリントン投手は力はありますが、生え抜きエースである前田投手を差し置いて開幕投手になるということは考えにくく、
大竹投手もいますが、ここ2年は満足に働けていませんし、
福井投手と野村投手は調子はいいみたいですが、開幕投手は早過ぎですね
よって前田健投手でしょう
ドラゴンズも高木監督の宣言通り山本昌投手でくると思いますし、カープも前田健投手でしょう
勝敗予想は・・・
●中日ー広島○
ですが、どうしてもファン目線による贔屓が介入してしまいます
一応理由としては、梵選手の足の状態もいいみたいなので、広島の打線の核は右打者なんですよ
栗原選手
梵選手
廣瀬選手
ニック選手
石原選手
この右打者達が山本昌投手を捉えるのではないかと踏みました
他の右打者は赤松選手や小窪選手とあとは開幕戦ならでは登録方法を利用してのバーデン選手など
山本昌投手・谷繁選手の大ベテランバッテリーはこの右地獄をどうすり抜けるか、これが見どころです
それでは
ということで、
中日 vs 広島
です
中日は山本昌投手が有力視されていますね
落合監督の初陣も川崎投手でしたから、ありえない話ではありません
山本昌投手も仕上がりは上々のようで、2イニングを無失点に抑えています
同じように吉見投手も2イニングを0に抑えていて、開幕投手を務めるための実績も人気もあります
中日はこの人のうちのどちらかでしょうね
広島の方は
前田健投手
が最有力候補ですね
というより他が見当たらない感じですね
バリントン投手は力はありますが、生え抜きエースである前田投手を差し置いて開幕投手になるということは考えにくく、
大竹投手もいますが、ここ2年は満足に働けていませんし、
福井投手と野村投手は調子はいいみたいですが、開幕投手は早過ぎですね

よって前田健投手でしょう
ドラゴンズも高木監督の宣言通り山本昌投手でくると思いますし、カープも前田健投手でしょう
勝敗予想は・・・
●中日ー広島○
ですが、どうしてもファン目線による贔屓が介入してしまいます

一応理由としては、梵選手の足の状態もいいみたいなので、広島の打線の核は右打者なんですよ
栗原選手
梵選手
廣瀬選手
ニック選手
石原選手
この右打者達が山本昌投手を捉えるのではないかと踏みました
他の右打者は赤松選手や小窪選手とあとは開幕戦ならでは登録方法を利用してのバーデン選手など
山本昌投手・谷繁選手の大ベテランバッテリーはこの右地獄をどうすり抜けるか、これが見どころです

それでは

2012開幕戦予想(宮)
今回も開幕戦の先発とその試合の簡単な予想をしてみたいと思います
ということで、
楽天 vs ロッテ
です
楽天は昨年の沢村賞投手の
田中投手
一択でしょう
仕上がりも上々のようで、3イニングを投げて被安打1の無失点投球
対抗馬の塩見投手もオープン戦で6点台というところなので、これは田中投手で決まりでしょう
ロッテの開幕投手は
成瀬投手
でくると思います
3年連続の二桁勝利と5年連続の規定投球回到達はエースと呼ぶに相応しい実績と思います
年齢も26と一番いい頃ですし、ロッテの顔のひとりになりました
唐川投手も昨年に大きく飛躍しましたが、イニング数も成瀬投手が上回っていますし、なにより昨年初めて二桁勝利しましたから、西村監督は実績のある成瀬投手を選択するでしょう
勝敗予想は・・・
○楽天ーロッテ●
田中投手から勝利をもぎ取るのは至難の業ですし、今年の楽天は打線も強化されていて、昨年とはまた違った強さになってるのではないでしょうか
成瀬投手はとにかく先頭打者を出さなければ試合は緊迫したものになります
田中投手から点を取るためには荻野選手や伊志嶺選手ら足の使える選手が塁に出て、揺さぶることですね
逆に言うと、これらの選手が塁に出られない場合、かなり苦しい戦いになりそうです
それでは
ということで、
楽天 vs ロッテ
です
楽天は昨年の沢村賞投手の
田中投手
一択でしょう
仕上がりも上々のようで、3イニングを投げて被安打1の無失点投球

対抗馬の塩見投手もオープン戦で6点台というところなので、これは田中投手で決まりでしょう
ロッテの開幕投手は
成瀬投手
でくると思います
3年連続の二桁勝利と5年連続の規定投球回到達はエースと呼ぶに相応しい実績と思います
年齢も26と一番いい頃ですし、ロッテの顔のひとりになりました
唐川投手も昨年に大きく飛躍しましたが、イニング数も成瀬投手が上回っていますし、なにより昨年初めて二桁勝利しましたから、西村監督は実績のある成瀬投手を選択するでしょう
勝敗予想は・・・
○楽天ーロッテ●
田中投手から勝利をもぎ取るのは至難の業ですし、今年の楽天は打線も強化されていて、昨年とはまた違った強さになってるのではないでしょうか
成瀬投手はとにかく先頭打者を出さなければ試合は緊迫したものになります
田中投手から点を取るためには荻野選手や伊志嶺選手ら足の使える選手が塁に出て、揺さぶることですね

逆に言うと、これらの選手が塁に出られない場合、かなり苦しい戦いになりそうです
それでは

2012開幕戦予想(京)
今日からは開幕戦の先発とその試合の簡単な予想をしてみたいと思います
ということで、まずは
阪神 vs DeNA
です
和田監督と中畑監督
どちらの監督も公式戦では初陣となりますね
阪神の開幕投手は
能見投手
で決まりですね
あとは次点に岩田投手といったところでしょうか
一方DeNAは・・・
高崎投手
山本投手
三浦投手
のうちの誰かだと思います
高崎投手は昨年チームでは唯一規定投球回に到達した投手であり、昨年の成績はトップです
山本投手は今年のオープン戦で2試合に登板し、計7イニングを2失点と高崎投手を僅かですが上回っていますし、過去には二桁勝っていますし、中畑監督も期待しているのでしょう
三浦投手はチームの顔であり、昨シーズンも終盤はゲームを作っていました
あとは阪神に対しての相性の良さですかね
昨年も雨天コールドではありましたが、完投で勝利を飾っています
しかし、まだオープン戦で投げてないので、状態がどれくらいなのか怪しいところはあります
個人的には
能見投手 vs 三浦投手
になる気がします
そして勝敗は・・・
●阪神ーDeNA○
阪神は藤井選手が間に合いそうにないらしいので若手を起用せざるを得ない所にウィークポイントがあると考えました
守備の方も一塁の城島選手と左翼のブラゼル選手が不安ですし、統一球なので守備が重要でさらに投手も体調を整えてくる開幕戦ですから、DeNAの方に分があると思いました
三浦投手と鶴岡選手のバッテリーに阪神打線は少してこずるんじゃないでしょうか?
それでは
p.s.
ヒカルさん、この度はリクエストありがとうございました
他の方も記事の希望があればコメント欄に書き込んで貰えるとありがたいです
題の一候補として入れさせてもらいます
ということで、まずは
阪神 vs DeNA
です
和田監督と中畑監督
どちらの監督も公式戦では初陣となりますね
阪神の開幕投手は
能見投手
で決まりですね

あとは次点に岩田投手といったところでしょうか
一方DeNAは・・・
高崎投手
山本投手
三浦投手
のうちの誰かだと思います
高崎投手は昨年チームでは唯一規定投球回に到達した投手であり、昨年の成績はトップです
山本投手は今年のオープン戦で2試合に登板し、計7イニングを2失点と高崎投手を僅かですが上回っていますし、過去には二桁勝っていますし、中畑監督も期待しているのでしょう
三浦投手はチームの顔であり、昨シーズンも終盤はゲームを作っていました
あとは阪神に対しての相性の良さですかね
昨年も雨天コールドではありましたが、完投で勝利を飾っています

しかし、まだオープン戦で投げてないので、状態がどれくらいなのか怪しいところはあります

個人的には
能見投手 vs 三浦投手
になる気がします
そして勝敗は・・・
●阪神ーDeNA○
阪神は藤井選手が間に合いそうにないらしいので若手を起用せざるを得ない所にウィークポイントがあると考えました
守備の方も一塁の城島選手と左翼のブラゼル選手が不安ですし、統一球なので守備が重要でさらに投手も体調を整えてくる開幕戦ですから、DeNAの方に分があると思いました
三浦投手と鶴岡選手のバッテリーに阪神打線は少してこずるんじゃないでしょうか?
それでは

p.s.
ヒカルさん、この度はリクエストありがとうございました

他の方も記事の希望があればコメント欄に書き込んで貰えるとありがたいです

題の一候補として入れさせてもらいます

マシンガン打線in1998
懐かしのあのオーダー
というくくりで不定期に名オーダーを紹介するこの企画
今回は1998年のセントラル・リーグの覇者である横浜ベイスターズの
『マシンガン打線』
です
野手は選手名のあとに打率/本塁打/打点
先発投手は防御率/勝ち数/負け数
リリーフ投手でセーブがある人は最後にセーブ数
を書きます
敬称は省かせてもらいます
1 石井琢 遊.314/7/48
2 波留 中.273/2/39
3 鈴木尚 右.337/16/87
4 ローズ 二.325/19/96
5 駒田 一.281/9/81
6 佐伯 左.289/9/55
7 進藤 三.241/14/54
8 谷繁 捕.254/14/54
先発
野村 3.34/13/8
三浦 3.18/12/7
川村 3.32/8/6
戸叶 5.17/7/8
斎藤 2.94/13/5/1
リリーフ
関口 4.10/4/5
阿波野 4.67/4/1
島田 2.36/6/2/1
横山 3.09/4/4
五十嵐 2.61/5/2/1
佐々木 0.64/1/1/45
この数字を見る限りだと、強力な打線ではなく、普通の打線のように見えますが、出塁率が7、8番の二人でそれぞれ.331.346あるんです
下位打線がこうして繋げれるので中軸の鈴木尚選手・ローズ選手が重みを増すんですね
あとは集中打が非常に多かったです
長打は少なかったですが、単打を数多く連続で打ち続けたので、マシンガンなんですね
攻撃のチームには珍しく守備力もあり、特に谷繁選手・駒田選手・ローズ選手・進藤選手・石井琢選手の鉄壁の内野陣は素晴らしいの一言につきます
斎藤投手が中継ぎもやりつつですが、13勝を挙げるなど飛躍の年になり、権藤監督の下、徹底的に投手の分業制が確立され、
セットアッパーの五十嵐投手とクローザーの佐々木投手のリレーに持ち込んだら勝つ
という必勝パターンも出来ました
権藤監督は選手時代に酷使されプロ入り3年目で故障し、投手としての道を諦めることになった経験があり選手に自分のようになってもらいたくないので、こうした投手の分業のシステムを作り、管理したのでしょう
なにしろあまりの連投のやり過ぎで
『権藤、権藤、雨、権藤』
という言葉が出来たぐらい投げたらしいですからね
最後にS,A,B,C,D,Eの6段階のランク付けをします
打撃 A
走塁 C
守備 A
投手 B
総合 B+α
中継ぎ投手陣が優秀で勝ち数が多かったです
裏を返せば先発が、早い回でマウンドを降りることになります
打撃は数字以上のものがあったのでAにしました
実を言うと打撃は次の年が圧倒的に良かったのけど・・・
それはまた今度にします
それでは
というくくりで不定期に名オーダーを紹介するこの企画
今回は1998年のセントラル・リーグの覇者である横浜ベイスターズの
『マシンガン打線』
です

野手は選手名のあとに打率/本塁打/打点
先発投手は防御率/勝ち数/負け数
リリーフ投手でセーブがある人は最後にセーブ数
を書きます
敬称は省かせてもらいます
1 石井琢 遊.314/7/48
2 波留 中.273/2/39
3 鈴木尚 右.337/16/87
4 ローズ 二.325/19/96
5 駒田 一.281/9/81
6 佐伯 左.289/9/55
7 進藤 三.241/14/54
8 谷繁 捕.254/14/54
先発
野村 3.34/13/8
三浦 3.18/12/7
川村 3.32/8/6
戸叶 5.17/7/8
斎藤 2.94/13/5/1
リリーフ
関口 4.10/4/5
阿波野 4.67/4/1
島田 2.36/6/2/1
横山 3.09/4/4
五十嵐 2.61/5/2/1
佐々木 0.64/1/1/45
この数字を見る限りだと、強力な打線ではなく、普通の打線のように見えますが、出塁率が7、8番の二人でそれぞれ.331.346あるんです
下位打線がこうして繋げれるので中軸の鈴木尚選手・ローズ選手が重みを増すんですね
あとは集中打が非常に多かったです
長打は少なかったですが、単打を数多く連続で打ち続けたので、マシンガンなんですね
攻撃のチームには珍しく守備力もあり、特に谷繁選手・駒田選手・ローズ選手・進藤選手・石井琢選手の鉄壁の内野陣は素晴らしいの一言につきます

斎藤投手が中継ぎもやりつつですが、13勝を挙げるなど飛躍の年になり、権藤監督の下、徹底的に投手の分業制が確立され、
セットアッパーの五十嵐投手とクローザーの佐々木投手のリレーに持ち込んだら勝つ
という必勝パターンも出来ました

権藤監督は選手時代に酷使されプロ入り3年目で故障し、投手としての道を諦めることになった経験があり選手に自分のようになってもらいたくないので、こうした投手の分業のシステムを作り、管理したのでしょう
なにしろあまりの連投のやり過ぎで
『権藤、権藤、雨、権藤』
という言葉が出来たぐらい投げたらしいですからね

最後にS,A,B,C,D,Eの6段階のランク付けをします
打撃 A
走塁 C
守備 A
投手 B
総合 B+α
中継ぎ投手陣が優秀で勝ち数が多かったです
裏を返せば先発が、早い回でマウンドを降りることになります

打撃は数字以上のものがあったのでAにしました
実を言うと打撃は次の年が圧倒的に良かったのけど・・・
それはまた今度にします
それでは

堅実野球in2006
懐かしのあのオーダー
というくくりで不定期に名オーダーを紹介するこの企画
今回は2006年のセントラル・リーグの覇者である中日ドラゴンズの
『堅実野球』
です
野手は選手名のあとに打率/本塁打/打点
先発投手は防御率/勝ち数/負け数
リリーフ投手でセーブがある人は最後にセーブ数
を書きます
敬称は省かせてもらいます
1 荒木 二.300/2/31
2 井端 遊.283/8/48
3 福留 右.351/31/104
4 ウッズ 一.310/47/144
5 森野 三.280/10/52
6 アレックス 中.273/15/77
7 英智 右.215/1/27
8 谷繁 捕.234/9/38
川上 2.51/17/7
山本昌 3.32/11/7/1
マルティネス 4.25/6/9
朝倉 2.79/13/6
佐藤 2.65/9/4
中田 3.91/7/4
鈴木 1.70/1/0/1
平井 2.29/5/3
岡本 3.40/4/1/1
岩瀬 1.30/2/2/40
左翼・英智選手
中堅・アレックス選手
右翼・福留選手
の3人による鉄壁の外野陣と『アライバコンビ』と『亜空間リード』の谷繁選手
という守備力に定評のある選手が8人の野手の中に6人もいるという守りで無駄な失点を許しませんでした
この年は荒木選手が打率.300、ウッズ選手も.310を記録して、さらにウッズ選手は144打点を稼ぎ、本塁打と打点の二冠に輝きました
岩瀬投手が安定感抜群で40Sでセーブ王に輝き
川上投手も2回目の最多勝と最多奪三振のタイトルを獲得する活躍で、投手陣を牽引しました
それぞれの選手が長所を存分に発揮し、歯車がかみ合ったセントラル・リーグ制覇でした
最後にS,A,B,C,D,Eの6段階のランク付けをします
打撃 B
走塁 C
守備 A
投手 B
総合 B
ベンチスタートの選手も川相選手や井上選手など個性の強い選手がしっかりと自分の役割を果たして、落合監督も上手く起用していて、完成されたチームでした
それでは
というくくりで不定期に名オーダーを紹介するこの企画
今回は2006年のセントラル・リーグの覇者である中日ドラゴンズの
『堅実野球』
です

野手は選手名のあとに打率/本塁打/打点
先発投手は防御率/勝ち数/負け数
リリーフ投手でセーブがある人は最後にセーブ数
を書きます
敬称は省かせてもらいます
1 荒木 二.300/2/31
2 井端 遊.283/8/48
3 福留 右.351/31/104
4 ウッズ 一.310/47/144
5 森野 三.280/10/52
6 アレックス 中.273/15/77
7 英智 右.215/1/27
8 谷繁 捕.234/9/38
川上 2.51/17/7
山本昌 3.32/11/7/1
マルティネス 4.25/6/9
朝倉 2.79/13/6
佐藤 2.65/9/4
中田 3.91/7/4
鈴木 1.70/1/0/1
平井 2.29/5/3
岡本 3.40/4/1/1
岩瀬 1.30/2/2/40
左翼・英智選手
中堅・アレックス選手
右翼・福留選手
の3人による鉄壁の外野陣と『アライバコンビ』と『亜空間リード』の谷繁選手
という守備力に定評のある選手が8人の野手の中に6人もいるという守りで無駄な失点を許しませんでした
この年は荒木選手が打率.300、ウッズ選手も.310を記録して、さらにウッズ選手は144打点を稼ぎ、本塁打と打点の二冠に輝きました

岩瀬投手が安定感抜群で40Sでセーブ王に輝き
川上投手も2回目の最多勝と最多奪三振のタイトルを獲得する活躍で、投手陣を牽引しました
それぞれの選手が長所を存分に発揮し、歯車がかみ合ったセントラル・リーグ制覇でした
最後にS,A,B,C,D,Eの6段階のランク付けをします
打撃 B
走塁 C
守備 A
投手 B
総合 B
ベンチスタートの選手も川相選手や井上選手など個性の強い選手がしっかりと自分の役割を果たして、落合監督も上手く起用していて、完成されたチームでした

それでは

守護神(12)
守護神シリーズの最終回は埼玉西武ライオンズです
シコースキー投手が1軍におらず、グラマン投手が不安定だった昨シーズンのライオンズはルーキーの牧田投手を抑えに配置転換して、抑え不在問題をなんとか打開しました
今年は牧田投手が先発復帰するようで、再び抑えの座が空白になります
大石投手も先発を目指しているようで、抑え候補からは外れている感じです
正直誰が抑えになるのか全くわからないです
岡本篤投手がやることになるのでしょうか
今の西武の中では一番安心感があります
他の候補は、ジャイアンツから移籍したMICHEAL投手が実績がありますから、候補の内には入っているでしょう
ファイターズ時代には最多セーブのタイトルも獲得するなど活躍しましたが、二岡選手とのトレードでジャイアンツに移籍した年は防御率が6.18と散々な成績でした
その次の年は一転して復調し防御率も1.93と輝きを取り戻したのですが、昨シーズンはわずか7試合の登板に留まり、今シーズンよりライオンズに移籍しました
1.93の防御率を記録したのが2年前ですから、1軍で投げていればある程度の結果は残せると思います
年齢も35歳ですし、もう一花咲かすチャンスはありますね
ライオンズはここ何シーズンかは投手力で悩んでいますし、今年も万全とは言い難い状況でしょう
今年もライオンズは苦しいシーズンになるような気がしてならないです
それでは
シコースキー投手が1軍におらず、グラマン投手が不安定だった昨シーズンのライオンズはルーキーの牧田投手を抑えに配置転換して、抑え不在問題をなんとか打開しました
今年は牧田投手が先発復帰するようで、再び抑えの座が空白になります
大石投手も先発を目指しているようで、抑え候補からは外れている感じです
正直誰が抑えになるのか全くわからないです

岡本篤投手がやることになるのでしょうか
今の西武の中では一番安心感があります
他の候補は、ジャイアンツから移籍したMICHEAL投手が実績がありますから、候補の内には入っているでしょう
ファイターズ時代には最多セーブのタイトルも獲得するなど活躍しましたが、二岡選手とのトレードでジャイアンツに移籍した年は防御率が6.18と散々な成績でした
その次の年は一転して復調し防御率も1.93と輝きを取り戻したのですが、昨シーズンはわずか7試合の登板に留まり、今シーズンよりライオンズに移籍しました
1.93の防御率を記録したのが2年前ですから、1軍で投げていればある程度の結果は残せると思います
年齢も35歳ですし、もう一花咲かすチャンスはありますね
ライオンズはここ何シーズンかは投手力で悩んでいますし、今年も万全とは言い難い状況でしょう

今年もライオンズは苦しいシーズンになるような気がしてならないです
それでは
